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「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰...
Modify : 2024-04-05 19:14:15 ✎ 京都再発見
地蔵院は「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている。いま蕾が大きく膨らみ開花は近い。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。加...
Modify : 2024-04-05 17:52:39 ✎ 京都再発見
店は石畳の路地奥にあり初めての客は場所を迷う。厨房と中庭を眺めながら、ハーブコーディネーター・シェフのお任せコースを頂く。当店はハーブや草花の香りを中心に、新感覚の美味さを体感できる話題の店。日本...
Modify : 2024-04-04 21:47:28 ✎ 京都再発見
「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯...
Modify : 2024-04-04 12:27:03 ✎ さくらがい
秀眞衣さん作成のイラストも展示!【会期】4月2日~5月30日【時間】11:00~22:00【入場】無料【会場】がんこ高瀬川二条苑会場は、元勲・山縣有朋が明治時代に「第二無鄰菴」として構えた別邸です。現在残る庭園「...
Modify : 2024-04-03 19:17:34 ✎ Kyoto Culture
私の郷里・京都府の丹後町間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています。高校生活3年間の夏は、浜辺に最も近い位置にあった我が家から毎...
Modify : 2024-04-03 11:55:09 ✎ さくらがい
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園は石川丈山の作庭。「印月池」を船で巡る初企画に参加。僧侶による園内の説明の後、和船での舟遊びの体験は源融の供養塔、塩竈の手水鉢、風景などを平素は見られない角度から...
Modify : 2024-04-03 11:09:53 ✎ 京都再発見
朱紅色のボケの花は随所で見ることができるが、白と紅の斑(まだら)は珍しい。ここ成願寺の庭園は知る人ぞ知る隠れた桜の名所だが、桜の開花まで前座を務めるかのようにボケの花が美しい彩りを見せている。
Modify : 2024-04-03 10:34:56 ✎ 京都再発見
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園は石川丈山の作庭。「印月池」を船で巡る初企画に参加した。 僧侶による園内の説明の後、和船での舟遊びの体験は源融の供養塔、塩竈の手水鉢、風景などを平素は見られない角...
Modify : 2024-04-02 19:39:16 ✎ 京都再発見
場所 : 上賀茂神社冬に凍てついた土も、春の陽気で和らぎ播種に適した状態を迎える時期に、土の災いを祓い秋の豊作を祈る神事。本殿で祈願の祭事が行われた後、清めの立砂のある細殿の前の芝生で稲種の豊凶を占う...
Modify : 2024-04-02 14:19:01 ✎ 歳時記
場所 : 祗園甲部歌舞練場「都をどりは、ヨーイヤサー」とひときは華やぐ声で左右の花道から踊り子が登場して、きらびやかな舞台の幕を開けると四季折々の衣裳をまとった芸舞妓が次々に現れて舞の世界へといざなう...
Modify : 2024-04-01 10:03:12 ✎ 歳時記
当寺は法華宗(真門流)の総本山で平成28年に着工した本堂の大改修が、約7年の歳月を経て竣工。本堂の大棟に新しい鬼瓦が取り付けられ正面には蔀戸(しとみど)が設置されるなど建立当初の美しい姿が蘇った。なお...
Modify : 2024-03-31 21:52:41 ✎ 京都再発見
風俗博物館は日本の風俗・衣裳を実物展示する博物館として昭和49(1974)年にオープン。1/4の縮尺の人形を使い平安時代を立体的に体感できる。「光源氏35 歳の頃の邸宅・六條院」を舞台に物語が展開されていて,姫...
Modify : 2024-03-29 22:11:48 ✎ 京都再発見
醍醐寺の枝垂れ桜は3月29現在で7分~8分咲き、ソメイヨシノは3分咲きで、来週あたりが見ごろになりそうである。相変わらず外国人の観光客が多い。
Modify : 2024-03-29 22:02:51 ✎ 京都再発見
手鞠のような花の姿がかわいらしく、咲き方は紫陽花に似た感じです。花は咲き進むにつれ紫色に変わるので七変化の別名があります。
Modify : 2024-03-28 16:48:54 ✎ 京都再発見
いつの頃からか、豆まきの豆拾いを帽子でトライするのが習わしとなりました。帽子を受け皿に掲げると、時には意識的に狙って投げてくださる方もあります。見事にストライクインの時はVサインで感謝を表します。で...
Modify : 2024-03-27 16:29:16 ✎ さくらがい
場所 : 随心院当院は小野小町の住居跡といわれ、小町の伝説にちなむ化粧井、文塚、百夜通いの榧(かや)の木などがある。 はねず色の小袖を着た地元の少女たちが紅白の梅に飾られた風流傘のまわりを、わらべ歌に...
Modify : 2024-03-27 15:37:15 ✎ 歳時記
右近橘(うこんのたちばな)は、京都御所の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て右にある橘の樹で、左近桜と対になっています。橘を植えるのは、その葉が寒暖の別なく常に生い茂り栄えることから、縁起の良い長寿...
Modify : 2024-03-25 21:59:10 ✎ さくらがい
建仁寺の塔頭、西来院が本堂と庭園の改修を終えて公開中。本堂内は龍をモチーフにした屏風や天井画で飾り、庭には中国の石と蘭の花を配するなど、すっきり生まれ変わった。開山は禅宗の中国人僧侶、蘭渓道隆(ら...
Modify : 2024-03-24 21:25:09 ✎ 京都再発見
上賀茂神社の摂社・片山御子神社(片岡社)は賀茂別雷大神の母である玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀っている。 恋愛成就、子授け、安産にご利益のあるパワースポットとして人気があるが 源氏物語の作者・紫...
Modify : 2024-03-22 15:07:13 ✎ さくらがい

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