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藤棚から垂れ下がる華麗な「藤」にはとても及ばないですが名前は「草藤(くさふじ)」、藤に似ていますが、木の仲間ではなくカラスノエンドウなどの草花に属するので、クサフジ(草藤)と呼ばれています。棲息地...
Modify : 2025-05-05 17:22:17 ✎ 京都再発見
「都草」は、かつて京都で多く見られたことから名がついたといわれるが、現在は全国各地でもみられるようだ。また「都忘れ」は鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳院が、この花を見て心を慰めたことか...
Modify : 2025-05-05 12:27:00 ✎ 京都再発見
わが家の庭は「花より果実」で、リンゴ、サクランボ、イチジク、柿、モモ、など欲張って多種類の果樹を栽培しています。今年も収穫の第1号はサクランボで、量はささやかながら素人の手植えとしては、まずまずの...
Modify : 2025-05-05 09:10:00 ✎ 京都再発見
千本えんま堂狂言は京都の三大狂言(他は壬生大念仏狂言と嵯峨大念仏狂言)の一つで、結成50周年を記念して祝福芸を題材にした「江戸万歳」(えどまんざい)を復活した。壬生と嵯峨の大念仏狂言は無言で演じられ...
Modify : 2025-05-04 21:17:02 ✎ 京都再発見
琵琶湖疏水に架る「日本最初期の鉄筋コンクリート橋」は明治期の土木遺産として疏水ゆかりの代表的な名物のひとつである。だが今回の主役は「橋」ではなく、橋の記念碑を囲むヒノキである。枝にたわわに実る「桧...
Modify : 2025-05-04 17:24:02 ✎ 京都再発見
京都府立植物園の北側にあるベーカリーとレストランの店。当店は京都で知名度のあるベーカリー故、ゆっくりとレストランの食味をしたいところだったが、時間に追われていたため手軽なパスタの単品ですませた。イ...
Modify : 2025-05-03 20:42:14 ✎ 京都再発見
東山山麓の東に広がる山科盆地には琵琶湖疏水の完成により豊かな水がもたらされた。そのプロセスで南北に流れる安祥寺川は、河川の上を運河が流れる形での立体交差が生まれた。つまり安祥寺川の上を琵琶湖第1疏...
Modify : 2025-05-02 21:47:05 ✎ 京都再発見
今夜の夕食中に焼き魚「サバ」の体内から小鳥のような形をした骨が現れて驚きました。実は3日前にも「ハタハタ」から「鯛の鯛」が出たばかりでした。調べてみると「鳴門骨」と呼ばれる魚の脊椎骨にできるコブ状の...
Modify : 2025-05-01 14:23:13 ✎ 京都再発見
「ナンジャモンジャ」とは風変りな名前ですが本名は「ヒトツバタゴ」で、モクセイ科の植物です。名前の由来は明治神宮外苑にあったこの木が「何の木?」と聞かれているうちにこの名前になったそうです。
Modify : 2025-05-01 14:15:52 ✎ さくらがい
つけ麺らしい感じの店。初めてで食べ方が分らずに隣の青年に教えてもらう。まず昆布水に浸した麺を啜り、麺を豚の入ったスープにつけて食す。 その間スダチも絞って入れる。あっさりとした口当たりで味は好みと合...
Modify : 2025-04-29 22:09:10 ✎ 京都再発見
鯛の鯛(たいのたい)とは鯛の体の中に子ダイのような姿をした胸ビレを支える骨が2個あるのです。過去にご紹介しましたが(写真下)、今度はハタハタの中から似た骨(?)が出てきました(写真上)。2度目の経験す...
Modify : 2025-04-28 20:36:05 ✎ 京都再発見
〝この~木何の木、気になる木”。「なんじゃもんじゃ」(本名はヒトツバタゴ)です。白くプロペラのような可憐な花を咲かせますが、散るのも早く見ごろはここ数日の間でしょう。山科川の小栗栖人道橋の近くで見ら...
Modify : 2025-04-28 15:24:08 ✎ 京都再発見
当神社は応仁の乱の戦端が開かれた古戦場として知られる。平安遷都にあたり桓武天皇が平安京の守り神として崇道天皇の神霊を祀ったのが当神社のおこりという。南の堀と境内に咲く「いちはつ」は「あやめに」に似...
Modify : 2025-04-27 10:12:02 ✎ 京都再発見
"♪空は暮れて 丘のはてに 輝くは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に・・♫”(松島詩子)。古い歌で恐縮ながら、タンゴの調べで私の好みの曲。「マロニエ」と聞けばどんなハイカラな木かと思われがちな...
Modify : 2025-04-26 23:12:06 ✎ 京都再発見
五劫思惟(ごこうしゆい)の阿弥陀仏は、螺髪(らほつ)がかぶさるような大きな髪型が特徴です。気が遠くなるような長い間、思考をこらして修行したため髪の毛が伸びて積みあがった姿になったのだそうです。アフ...
Modify : 2025-04-26 21:15:30 ✎ さくらがい
「花の寺」として知られる宇治市の三室戸寺で、早咲きのクルメツツジが見ごろを迎えている。新しくオープンした「クルメツツジ園」は色とりどりの花が約1万5千株。従来の「ヒラドツツジ園」に比べると鮮やかな...
Modify : 2025-04-25 20:18:50 ✎ 京都再発見
伏見区淀地域を水害から守ってきた十一面観音立像が公開される。高さ42センチで、豊臣秀吉の側室淀君の念持仏との伝承がある。廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を免れるためか、もとは全体が黒い塗料で覆われていた...
Modify : 2025-04-25 10:26:39 ✎ 京都再発見
゛♪ 青い背広で心も軽く・・” (藤山一郎)。春が色めき、新入社員の初々しいスーツ姿を目にすると、この歌を思い出す。路地奥をうろついていた時にたまたま出会った洋服店の中庭、京都の中心部にありながら隠...
Modify : 2025-04-24 21:07:39 ✎ 京都再発見
桜が散り晩春に咲き誇るもう一つの花、藤は 滝のようにしたたり落ちる姿が優雅です。上賀茂の太田神社の東北にある岡本口児童公園に咲く藤の花は私にとって初見でした。
Modify : 2025-04-24 16:37:33 ✎ 京都再発見
何かと話題の豊富な三条大橋。かつては牛車の通行が禁じられたために、専用の坂が川原へ降りるスロープとしていまも名残をとどめています。また擬宝珠に残る新選組の刀傷などもよく知られているところですね。遅...
Modify : 2025-04-24 15:53:05 ✎ 京都再発見

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