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 歳時記's Matome 

場所:新熊野神社(いまくまのじんじゃ)小正月に行われる火祭で左義長(さぎちょう)は「どんど」などとも呼ぶ。お正月に飾ったしめかざりを、やぐらに組んだ青竹とともに焼納する行事である。 白河法皇により...
Modify : 2024-01-13 22:12:37 ✎ 歳時記
場所 : 三十三間堂楊枝(やなぎ)のお加持は、正月の恒例行事のひとつで本堂で営まれる。浄水を柳の枝で参詣者の頭に振りかけると頭痛除けになるという。また弓の引き初めは本堂の西側に射場を設けて直径1mの的...
Modify : 2024-01-13 21:57:32 ✎ 歳時記
場所 : 法界寺元旦から2週間にわたり五穀豊穣、諸願成就を祈念して修正会(しゅしょうえ)が営まれる。結願の日の寒夜に身を清め二組に分かれた信徒たちが、下帯だけの裸になり、ぶつかり合い、両手を高く打ちあ...
Modify : 2024-01-13 12:06:39 ✎ 歳時記
場所 : 東寺(教王護国寺)真言宗最高の密教儀式。真言宗の高僧が集まり1月8日から14日までの7日間、非公開で法要が営まれる。国家の安泰や五穀豊穣(ごこくほうじょう)、人々の幸せを祈る。。
Modify : 2024-01-11 12:30:17 ✎ 歳時記
場所 : 恵美須神社当神社は家内安全、商売繁盛の願いをかなえる庶民の神。1月10日はゑびす神の誕生日であり、「初ゑびす」は「10日ゑびす」ともいう。大和大路通を四条から南下する道は、吉兆笹や縁起の札を求め...
Modify : 2024-01-10 12:16:31 ✎ 歳時記
場所: 城南宮釿始式は、一年間の建築工事の無事と会社の繁栄を祈願する儀式。烏帽子(えぼし)などの伝統装束に身を包んだ宮大工が鋸(のこぎり)・指金(さしがね)・墨壺(すみつぼ)・釿(ちょうな)・槍鉤...
Modify : 2024-01-04 16:43:44 ✎ 歳時記
場所 : 下鴨神社蹴鞠は平安時代後期から貴族の間で盛んに行われた遊びで、無形民俗文化財に指定されている。鹿皮で作った毬を蹴り上げ、落とさないように続ける遊びで王朝風俗の再現として人気。8人の水干・烏帽...
Modify : 2024-01-03 20:21:50 ✎ 歳時記
場所 八坂神社祭神の素戔嗚尊が日本最古の和歌を詠んだと伝わることにちなんだ行事。十二単(ひとえ)におすべらかしのかるた姫たちが神前にかるたを奉納する。祭儀のあと能舞台で2人1組になり、かるた取りの競...
Modify : 2024-01-02 09:44:01 ✎ 歳時記
若水祭(わかみずさい) 場所 : 日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)清和天皇の時代に疫病が流行した際、当神社の境内に湧く清泉の水を与えよとの神のお告げにより、疫病が治まったいわれる朝日泉。毎年元旦に若水...
Modify : 2023-12-31 18:23:39 ✎ 歳時記
場所 知恩院  御影堂時間 13時~浄土宗総本山知恩院で行われる宗祖法然上人座像のほこりを清め払う儀式である。本堂では大勢の僧侶や壇信徒が一斉に念仏を唱える中で,上人像が厨子から式台に移され門主が香...
Modify : 2023-12-24 12:11:28 ✎ 歳時記
北野天満宮の祭神・菅原道真の生まれた日、亡くなった日がいずれも25日という天神さんの縁日。境内には多数の露店が並び祝い箸,しめ縄飾りなどの正月用品や陶磁器、衣類、食品、植木などのお目当てに終日買い物...
Modify : 2023-12-23 20:23:05 ✎ 歳時記
場所:東・西本願寺  お堂にたまった1年のほこりを払う師走恒例の「すす払い」が東西の本願寺で行われる。すす払いは単なる大掃除ではなくて正月の神仏を迎えるための信仰の行事である。門徒たちが横一列になっ...
Modify : 2023-12-20 12:24:58 ✎ 歳時記
場所: 柳谷観音 楊谷寺当寺院は古来より眼病平癒の祈願所として名高い。開創は清水寺の開山・延鎮上人が夢のお告げにより、西山の渓谷の岩上に生身の観音(十一面千手千眼観音菩薩)を見つけて堂宇を建てお祀...
Modify : 2023-12-17 22:00:13 ✎ 歳時記
場所 : 知恩院深夜零時頃に、各寺院では一斉に除夜の鐘をつく。人間が持つ百八の煩悩を除くために祈りを込めて同数をつくという。知恩院の除夜の鐘は17人の僧侶によるダイナミックな撞き方で有名だが、2020年...
Modify : 2023-12-15 11:21:12 ✎ 歳時記
場所 : 毘沙門堂~岩屋寺~大石神社山科には大石内蔵助の旧居跡をはじめ赤穂義士にゆかりの史跡が多くある。山科の区民が参加した義士隊四十七士が毘沙門堂に勢揃いして大石神社まで練り歩く。
Modify : 2023-12-12 15:06:09 ✎ 歳時記
場所 六波羅蜜寺当寺を開いた空也上人が疫病退散を祈願して始めた念仏が起源とされる。念仏が弾圧された鎌倉時代から「南無阿弥陀仏」が外部に分からないように「モーダナンマイトー」と唱えるようになったと伝...
Modify : 2023-12-11 09:12:34 ✎ 歳時記
12月13日を年の区切りとして、京の花街や旧家では迎春の準備を始める恒例の行事「事始め」が行われる。祇園甲部では京舞井上流家元で人間国宝の井上八千代さん宅に芸舞妓さんがつぎつぎに訪ねて、この1年のお礼と...
Modify : 2023-12-11 09:09:19 ✎ 歳時記
場所 : 虚空蔵法輪寺古い針を供養する行事。裁縫上達の祈願所として清和天皇が針を納めるお堂を建立したことから始まったとされる。午後1時から本堂内で僧侶の読経と織姫による舞が奉納された後、参拝者はコンニ...
Modify : 2023-12-06 15:52:29 ✎ 歳時記
場所 : 千本釈迦堂(大報恩寺)千本釈迦堂の名で知られる大報恩寺では、釈迦が悟りを開いた12月8日に行われる法要・成道会にあやかり当日とその前日の2日間に大根を炊いて参詣者にふるまわれる。聖護院大根を切...
Modify : 2023-12-06 15:46:23 ✎ 歳時記
場所 妙満寺妙満寺の大根だきは一年の無事に感謝し、この冬の無病息災を願い釈尊成道会に合わせて行われている。釈尊成道会は旧暦の12月8日の夜明け前に釈迦が悟りを開いたことを喜び感謝する法要である。
Modify : 2023-12-05 20:09:01 ✎ 歳時記

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