さくらがい's Matome
わが家の庭の手水鉢で、水浴び中の鳥と忍び寄る野良猫の一幕です。結果は鳥は間一髪セーフ、逃げられた猫は飛び乗った手水鉢の上から水の中をのぞき込んでいました。
Modify : 2025-03-30 21:31:59 ✎ さくらがい
「京の郷土芸能のつどい」で特別出演した広島の「芸北神楽」に鮮烈な印象を受けました。あたかも生きているような大蛇の動き、ことに蛇胴と蛇頭を操る技は迫力抜群ですっかり魅了されました。
Modify : 2025-03-28 20:30:49 ✎ さくらがい
象さんの鼻の長いのは周知の事実ですが、しっぽも長いことを知りました。写真を見比べてみるとよくわかりますよね(あられもなくお尻を見せてごめんなさいネ・・)。
Modify : 2025-03-25 21:42:41 ✎ さくらがい
梅の花は寒い冬を耐えて開花するように、人も困難を経験し克服したときに達成感が得られます。わが家の梅の木とは長いお付き合いで、自分の過去、現在、未来をも見透かされているような気がします。 さて「年々...
Modify : 2025-03-21 21:16:08 ✎ さくらがい
目力(めぢから)とは、目の表情や視線が相手に与える印象のことを指します。京都では正月や節分の折に、水干・烏帽子姿で白い布で顔を隠した「懸想文(けそうぶみ)売り」が梅の枝に懸想文(恋文)を結び付けて...
Modify : 2025-03-17 21:58:12 ✎ さくらがい
生きているかどうか心配してパートナーがそっと覗きに来ても、「春眠暁を覚えず」の例えを地でゆくカエルくん。
Modify : 2025-03-12 21:52:39 ✎ さくらがい
東福寺の画僧・明兆が室町幕府の四代将軍・足利義持に絵を献上したご褒美として「何が望みか」と尋ねられ「境内にある桜を禁じてください。花見客が増えると遊興の地となり修行の妨げとなりますので」と答えたと...
Modify : 2025-02-28 08:35:35 ✎ さくらがい
先だって比叡山を仰ぎ見ながら宝ヶ池を一周しましたが"春遠からじ”の感です。我が家の庭では寒波にめげずに白梅が開花しました。
Modify : 2025-02-21 21:23:08 ✎ さくらがい
東福寺の画僧の吉山明兆(きっさんみんちょう)が、涅槃図を制作しているときに猫が絵の具を持ってきてくれたそうです。これに感謝した明兆が涅槃図に猫が居ないことを憐れみ描き入れたそうです。
Modify : 2025-02-18 21:32:27 ✎ さくらがい
朝の散歩道で枯れた枝に丸いヤドリギが目にとまりました。今、人間社会は戦争や殺伐とした事件が絶えませんが、もっと助け合いの心が生まれないものかという想いにかられるのでした。
Modify : 2025-02-14 18:23:30 ✎ さくらがい
年明けに近くのDIYの店で購入したシクラメンの鉢植えが、思いのほか長持ちして今も目を楽しませています。 鉢のボディ―には人気者・デコピンに似たデザインがありますが、どちらも長生きしてほしいものです。
Modify : 2025-02-10 22:09:53 ✎ さくらがい
青鷺(あおさぎ)が パ ン を つ い ば む の を 見 て 、「 レ ・ ミ ゼ ラ ブ ル 」 の 主 人 公 (ジャン・バルジャン) が、 こ の 一 か け ら の パ ン の た め に 牢 獄 に 入れられたことを思い出して胸...
Modify : 2025-02-07 20:56:04 ✎ さくらがい
昨年わが家に植えた、ラ・フランスの苗木が順調に成長して、いつの間にか2メートル近い高さになりました。フランス原産のセイヨウナシ(洋梨)で、冬の今は裸木ですが、春先の変化が楽しみです。
Modify : 2025-02-01 11:09:10 ✎ さくらがい
ツワの花言葉にある「愛よ甦れ」は日当たりが悪くても黄色が際立ち美しさを変えないことに由来しているそうです。 あたかも歌碑に刻まれた歌意「待っているのに来ない人を恋いこがれる嘆き」のセレナーデを奏で...
Modify : 2025-01-28 00:03:16 ✎ さくらがい
「時の流れに身をまかせ」という歌があります(テレサ・テン )。でも人生はメロドラマだけでなく、絶えず天災や人災に晒されているのが現実です。今ある生と運を大切にして悔いのない毎日を過ごしたいものです。
Modify : 2025-01-24 21:41:30 ✎ さくらがい
奈良の三条通沿いにあるお寺の境内に、鹿の菊人形が飾られて道行く人の目を楽しませていました。奈良にふさわしいイメージですね。
Modify : 2025-01-20 20:22:07 ✎ さくらがい
「除夜の鐘」は煩悩を祓うための行事で、一説によれば四苦(4×9)と八苦(8×9)を足した数が108になることから、煩悩は108個とされています。荘厳な鐘の音を聞きながら、新年を迎えるという伝統的な風習はいつま...
Modify : 2025-01-17 15:35:53 ✎ さくらがい
今日も一日良く歩きました。それは私の足が動いてくれたからです。お風呂では感謝を込めて丁寧に素足を洗い、ねぎらいの言葉をかける私でした。
Modify : 2025-01-15 13:27:58 ✎ さくらがい
「竹林の静けさ」に出会うと「冬」到来の実感が伝わります。はや年末を迎え、社寺では青竹の鳥居の新調や古札のお焚き上げの準備などが着々と進行しています(2枚目の写真をご参照)。
Modify : 2024-12-28 17:35:22 ✎ さくらがい
風に逆らわず、しなやかに揺れる「尾花」のさわやかな様子を見ていると、ドジャースの大谷翔平選手の活躍とその謙虚な人柄が偲ばれるようです。
Modify : 2024-12-23 20:32:24 ✎ さくらがい