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場所: 伏見稲荷大社  水口播種祭(みなくちはしゅさい)は稲の順調な生育を祈願する祭事で、本殿で神事を行った後、神職が祓い清めた種もみを唐櫃に収めて境内の神田に運ぶ。 そして菅笠にたすき姿の男女が神...
Modify : 2024-04-11 11:35:46 ✎ 歳時記
京都市内をゆったりと流れる鴨東運河。南禅寺の船溜まりから夷川ダムを往復する「十石舟」(約2キロ)に久しぶりに乗船する。疏水の航路にあたる沿道の小道は満開の桜、そして花びらが風に煽られて流れゆくロマン...
Modify : 2024-04-10 21:18:29 ✎ 京都再発見
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・」。万物は永遠に生死を繰り返し絶えず移り変わる。桜の花びらは妖精の舞いを演じ、ある時は花筏となって、いずこともなく流れてゆく。
Modify : 2024-04-10 21:09:50 ✎ 京都再発見
場所 : 平野神社平安遷都の際に都の鎮護として創始された古い神社で桜花祭の起源は花山天皇の行幸といわれる。桜の名所として知られる当神社には約500本の桜が境内に咲き誇り平野の夜桜としても有名。 本殿の神...
Modify : 2024-04-09 08:33:07 ✎ 歳時記
宝搭寺は伏見稲荷大社の南、七面山の中腹にある。室町時代の創建で「源氏物語」の33帖に登場する。 元は藤原基経が発願した極楽寺が「宝塔寺」の前身とされ、基経の死後、藤原時平によって建立されたと言われてい...
Modify : 2024-04-08 19:28:31 ✎ 京都再発見
厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注...
Modify : 2024-04-08 14:02:14 ✎ 京都再発見
大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
Modify : 2024-04-07 14:05:33 ✎ 京都再発見
真如堂は桜と紅葉の名所。境内の三重塔を背景に見上げる桜の美しさは格別である。塔は本瓦葺で高さは約30メートルある当寺のシンボル的な建造物で、趣のある古塔だ。
Modify : 2024-04-07 11:48:45 ✎ 京都再発見
日本最多の127種類の生き物が描かれた涅槃図の掛け軸(縦6m、横4.5m)を公開中の真如堂。訪問を重ねるたびに新しい発見があるのは感動的だ。二つの庭園などは、すでに紹介済みのため割愛して塔頭のひとつ「去来...
Modify : 2024-04-06 15:49:11 ✎ 京都再発見
木花之開耶姫(このはのなさくやひめ)が祭神で、安産の神として信仰されている(通称わら天神)。授与されるわらの護符に、節があれば男の子、なければ女の子が生まれるといわれる。例祭の日は本殿の神事の後、...
Modify : 2024-04-06 15:17:17 ✎ 歳時記

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