1 2 3 4 5 >
 歳時記's Matome 

場所 : 四條大橋神輿洗いは祇園祭の神幸祭に先立って神輿を鴨川の水で洗い清める儀式である。神官が鴨川の水を汲み上げ榊の枝で清める。素戔嗚尊を祀る中御座が前後に松明を点じて四条大橋の中央をわたる(20時)。
Modify : 2024-07-11 10:16:42 ✎ 歳時記
「場所」白峯神宮スポーツの神として知られる白峯神宮では毎年7月7日の七夕の日に精大明神例祭・七夕祭を行っている。境内には「鞠」の守護神として精大明神が祀られており、蹴鞠の奉納や艶やかな衣装で観客の目...
Modify : 2024-07-07 16:18:39 ✎ 歳時記
「場所」八坂神社祇園祭の綾傘鉾の稚児が、祭りの無事を祈願する「社参の儀」。金色の烏帽子に狩衣姿の綾傘鉾の稚児6人が役員とともに八坂神社に社参し、神事の無事を祈願する。なお綾傘鉾稚児社参では綾傘鉾町お...
Modify : 2024-07-05 12:31:07 ✎ 歳時記
祇園祭の前祭の山鉾巡行で、先頭を進む長刀鉾の稚児が巡行の際に行う「太平の舞」を「吉符(きっぷ)入」にあわせて町内にお披露目する恒例の行事。長刀鉾は山鉾の中で唯一、人形ではない生稚児(いきちご)が乗...
Modify : 2024-07-03 12:29:18 ✎ 歳時記
場所 : 鞍馬寺当寺のポピュラーな年中行事。大蛇の故事に基づいて青竹を大蛇に見立てて、二人一組に分かれた法師たちが竹を切る速さを競う。災厄を断ち切り、吉兆を祈る儀式として伝えられている。
Modify : 2024-06-18 21:03:25 ✎ 歳時記
場所:伏見稲荷大社、本殿祭13時~、 本殿祭の後、神田に宮司はじめ一同が参集して田植え神事が営まれた。神楽女が御田舞を舞い雅楽が奏される中で、早乙女姿の男女が神田に早苗を植えていく。稲に関する祭は水口...
Modify : 2024-06-10 18:56:48 ✎ 歳時記
場所:上賀茂神社早乙女が雅楽の演奏の中で神田に早苗を植えるという伏見稲荷大社に比べると、当神社の御田植祭はユニークな作法。本殿の神事の後、境内摂社の山口社(沢田社とも呼ばれる田畑の守護神)で祭事が行...
Modify : 2024-06-09 14:41:59 ✎ 歳時記
県神社(あがたじんじゃ)宇治市の県神社は平安期の創建で設立当時の平等院の鎮守社(祭神・木花開耶姫)である。当社の例祭の県祭(あがたまつり)は6月5日の夜から6日の未明にかけて行われることから「暗闇...
Modify : 2024-06-02 12:37:34 ✎ 歳時記
場所:阿弥陀寺  織田家と親交のあった清玉上人が開創した浄土宗の寺院。本能寺の変で自刃した織田信長の忌日法要が営まれる。当日は通常非公開の信長の木像や寺宝が公開される。信長の書状、手槍、鞍覆などを...
Modify : 2024-05-31 17:47:48 ✎ 歳時記
場所:「大将軍神社東三条社」桓武天皇が平安京の造営に当たり大内裏鎮護のため四方に祀られた大将軍社の東南隅の一つ。樹齢800年の銀杏の大樹はかつて鵺の森(ぬえのもり)と呼ばれ源頼政の鵺退治の伝説を偲ばせ...
Modify : 2024-05-24 15:06:59 ✎ 歳時記
場所 : 豊楽寺山石川丈山は江戸初期の漢詩人で書家。徳川家康に従って大阪夏の陣に出陣したが軍令違反で出家。儒学を学ぶとともに詩仙堂に閑居して詩歌を好んだ。詩仙堂の丈山忌日は法要のために庭園のみの拝観と...
Modify : 2024-05-19 20:55:05 ✎ 歳時記
愛宕神社と野宮神社の祭礼。5月19日、10:00から神幸祭、5月26日、10:00から還幸祭が行われる。神輿は26日10:00頃に御旅所を出発し、12:00頃に大覚寺・14:30頃に嵐山公園中之島地区に到着し、17:00頃に御旅所に戻...
Modify : 2024-05-18 13:25:06 ✎ 歳時記
場所 : 渡月橋の上流・大堰川芸能の神として信仰の厚い車折神社の行事で、祭神の清原頼業が活躍した平安時代の舟遊びを再現するもの。嵐山の大堰川に船を浮かべて、船上で優美な「扇流し」などが披露される。なお...
Modify : 2024-05-17 21:29:56 ✎ 歳時記
場所:梛(なぎ)神社四条通りの壬生寺道バス停の横にある神社で、祭神のスサノオノミコトを八坂神社に祀る前にいったんこの地の梛の森に神霊を仮祭祀したのが起こりで、正式名称は元祇園梛神社(もとぎおんなぎ...
Modify : 2024-05-17 20:26:54 ✎ 歳時記
場所 : 京都御所~下鴨神社~上賀茂神社葵祭は下鴨神社と上賀茂神社の例祭(賀茂祭)で、優雅な王朝風俗の行列として祇園祭、時代祭とともに京都の三大祭のひとつ。近衛使代(このえつかいだい)や斎王代を中心に...
Modify : 2024-05-14 15:13:15 ✎ 歳時記
場所:御蔭神社葵祭に先立って行われる御蔭祭は、御蔭山(上高野)で新しくお生まれの神の御魂を下鴨神社の本殿にお迎えする神事。冠や烏帽子に、かつらとフタバアオイをつけた神職や氏子たちが下鴨神社を出発し...
Modify : 2024-05-10 11:16:36 ✎ 歳時記
場所 : 藤森神社神功皇后の創建とされる藤森神社は勝運の神として名高い。この祭りの見どころは他では見られない勇壮な曲乗りの駆馬神事である。疾走する馬上から命がけの妙技を奉納して1年の安全を祈願する。駆...
Modify : 2024-05-03 21:01:45 ✎ 歳時記
場所:上賀茂神社天下泰平と五穀豊穣を祈って宮中で行われていた競馬会を当神社に移したことに始まる神事。乗尻(のりじり=騎手)は舞楽装束をつけ、右方(うかた)と左方(さかた)が一対となって馬を走らせ早...
Modify : 2024-05-03 20:31:38 ✎ 歳時記
下鴨神社: 歩射神事(ぶしゃしんじ)は葵祭の行列に際し、沿道の邪気を祓うための神事で、楼門内の庭で行われる。 楼門の屋根を超すように鏑矢(かぶらや)を放つ弓神事や引立烏帽子に直垂(ひたたれ)姿の射...
Modify : 2024-05-03 20:25:50 ✎ 歳時記
場所:賀茂御祖神社(下鴨神社)騎射流鏑馬神事(きしゃやぶさめしんじ)は境内の糺の森に設けられた馬場に馬を疾駆させて的を射抜く。葵祭の前儀として神をもてなし和ませる神事である。馬場には見学者が詰め掛け...
Modify : 2024-05-02 16:25:11 ✎ 歳時記

1 2 3 4 5 >