永観堂の見学から~  『永観堂 禅林寺』
永観堂といえばすぐに思い浮かぶのは「もみじ」と「みかえり阿弥陀」ですが、「七不思議」をはじめ実に見どころの多い寺院です。清遊の会の中川さんのお世話で僧侶の丁寧な説明を聞きながら、中身の濃い見学会の半日でした。個人的には山門の老松、岩垣もみじ、浮島の弁財天、滝と石仏などにも心惹かれるものがありました。
Updated Date : 2024-10-20 08:56:12
Author ✎ 京都再発見
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滝と石仏
見る角度によっては滝行中のように見える「安らぎ観音」さま。
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岩垣もみじ
岩の斜面の石垣あたり。全体的に紅葉の見ごろは11月中旬。
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福寿弁財天
太田垣蓮月尼が寄進したという祠が池の浮島に祀られている。
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山門にそびえる老松
かつては2本あったそうだが、貴重な1本は健在だった。
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永観堂
35.014999404568826
135.7944134809077
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