フォト俳句(422)『障子越し揺るる人影夕化粧』
東京国立博物館の庭園の中にあるこの建物は円山応挙が室内の障壁画を描いたことから「応挙館」と呼ばれています。
二人の芸妓が本番を控えてのリハーサルか、あるいは影絵を楽しんでいるかのようです。
Updated Date : 2019-03-07 14:44:39
この記事のシェアをお願いします。☺
facebookにコメントを入れてください
ここからコメントをお願いします
Geiko_20180918_99_54
【Geiko, September 18, 2018】
Geiko is Toshikana.
Shooting location is Tokyo National Museum.
Photo by Hiroyuki Nunome.
【芸妓, 2018-09-18】
芸妓はとし夏菜さんです。
撮影場所は東京国立博物館。
Photo by Hiroyuki Nunome.
【フォト俳句賞】
『障子越しゆるる人影夕化粧』
by さくらがい
京都の芸妓『とし夏菜さん』写真集~2018年09月18日 - OpenMatome
とし夏菜さんが選ぶ「とし夏菜賞」受賞おめでとうございます!とし夏菜さんのコメント「タイムスリップしたような、今までにないお写真やったので選ばせてもらいました。」
東京博物館
35.71721541941048
139.77561505444103
0
0
0
15
35.71721541941048,139.77561505444103,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
フォト俳句(873) 『醍醐寺の鐘を二度撞く万灯会』 |
![]() |
不思議シリーズ(No.16) 〜「飛び出すな 車は急(9)止(4)できない」 |
![]() |
フォト俳句(871) 『運転手に手をふっている夏の果て』 |
![]() |
デザインマンホール(No.30)~沖島 『近江八幡市』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.129)~彼岸花(曼珠沙華) 『高山寺裏参道』 |