「京と花街文化ファンクラブ」会員募集してます!
●会員特典 ・身近に美しい芸舞妓さんを   4Kで家庭のTVに目の覚めるような映像を配信します ・芸舞妓さんのインタビュー記事を提供(日・英) ・写真集の贈呈 ・交流会・撮影会は会員特別優待料金で ・おもてなし「毎日が個展」   4Kで世界のホテルや店舗へ配信します(横だけでなく縦画面にも対応)
Updated Date : 2018-09-08 11:53:42
Author ✎ Kyoto Culture
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日本の貴重な伝統、花街文化。 舞妓さんになるため中学校を卒業し親元を離れ一人で京都へ移住し、仕込みさんとして芸の修行を始め、1年後ようやく舞妓さんになります。 さらに5年以上に渡り芸を磨き晴れて一人前の芸妓さんになります。 そんな舞妓さんを身近に応援して、一緒に花街文化を楽しみましょう!
会員募集してます!
会員特典
●会員特典 1)身近に美しい芸舞妓さんを    4Kクオリティで、家庭のTVに目の覚めるような4K映像を配信します 2)芸妓さん舞妓さんのインタビュー記事を提供(日・英) 3)4月に出版予定の写真集を贈呈します    campfire限定のプランで入会された方に一冊贈呈します 4)交流会・撮影会は会員特別優待料金で    気軽に参加できる芸妓さん舞妓さんとの交流・撮影会を企画します 5)おもてなし「毎日が個展」    撮影された写真をホテルや店舗で飾ってもらいます。    さらに、4Kで世界のホテルや店舗へ配信します(縦・横画面に対応)
ビジョン
●芸妓さん舞妓さんを身近に 1)4Kクオリティで、家庭のTVに目の覚めるような4K映像を配信します。(会員専用)    Apple TV 4Kをご用意ください。    5月頃リリース予定(当初の映像は4月に出版予定の写真集からになります) 2)芸妓さん舞妓さんのインタビュー記事を提供(日・英)(会員専用) 3)写真集の発行    舞妓さんの成長の姿をじっくり感じてもらいます。 ●気軽に会える芸妓さん舞妓さん 1)気軽に参加できる芸妓さん舞妓さんとの交流・撮影会を企画します。    お互いに気心を知り盛り上がって撮影を楽しんでください。    2)インタビュー取材をやってみようと思う方には、その機会を提供します。 ●芸妓さん舞妓さんを身近に応援 1)「おどり」のチケットを芸舞妓さんを指名して予約します。 2)花名刺賞の創設    花名刺をデザイン制作して芸舞妓さんへ贈呈します。 3)おもてなし「毎日が個展」    撮影された写真をホテルや店舗で飾ってもらいます。    さらに、4Kで世界のホテルや店舗へ配信します(横だけでなく縦画面にも対応)。    (写真の選択は、その場所オーナーの判断になります) ●交流会・撮影会は会員特別優待料金で。
4K高画質配信の開発状況
システムの構成は、 4Kテレビに「Apple 4K TV」を接続して映像放映します。 輪郭などがシャープになりすっきりします。 美しい芸舞妓さんが、さらに美しく感じられます! 5月頃リリースを目標に開発をすすめています。
インタビュー取材
●取材から交流撮影会へ 単独取材だけ、撮影会後の取材、撮影会前の取材と、いろいろなパターンをやってみました。 撮影会前に参加者の皆さんも参加して取材することで、芸舞妓さんの人となりが分かり盛り上がって撮影できることが分かってきました。 そのようなスタイルの撮影会を増やし始めています。 ●取材をした舞妓さん芸妓さん 以下の方々の取材をして来ています。 記事のスタイルなどを検討していますので、これらが決まれば順次、会員向けに提供を始めていきます。 小梅さん 小よしさん とし夏菜さん 市晴さん 文音さん 雛佑さん 富津愈さん とし純さん 市すみ
富津愈さんに取材
【Maiko, December 13, 2017】 Maiko is Tomitsuyu. Shooting location is GionKoishi. Photo by Yoshiyuki Komori. 【舞妓, 2017-12-13】 舞妓は富津愈さんです。 撮影場所は祇園小石。 Photo by Yoshiyuki Komori.
花名刺賞の創設
●花名刺賞 撮影会で撮影した写真から1枚、ご本人に花名刺にしたい写真を選んでもらっています。 それを「花名刺賞」として称えます。 デザイン作成にご協力いただける方に、その写真から花名刺用にデザインしてもらいます。 印刷し500枚ほどを贈呈します。 それを芸舞妓さんに実際に使ってもらい役立たせてもらいます。 以下の方々の花名刺賞が決まりました。 現在は、デザイン作成していただける協力者の応募を待っています。 ぜひ、デザイン作成に手を挙げてください。お待ちしています。 小よしさん ふく乃さん とし夏菜さん 富津愈さん とし純さん
花名刺賞の受賞作品です。 - OpenMatome
撮影会で撮影された写真で「花名刺賞」として選ばれた写真から花名刺(千社札)を作成し贈呈します。芸妓さん舞妓さんに実際に利用してもらいます。芸妓さん舞妓さんを撮影していただいた写真で身近に応援していきます。 by「京と花街文化ファンクラブ」
「京と花街文化ファンクラブ」創設について
▼はじめにご挨拶  現在、京都市内に芸舞妓さんは約250人、その内、舞妓さんは70人ほどと言われています。 芸舞妓さんの社会的地位をさらに向上させ安定した職業として認知されるようにしていくことが、舞妓さんを志す方が増え、京都の魅力・日本の伝統文化をさらに発展につながると確信しています。 そのためには、いつでも出会える芸妓さん舞妓さんになり、気軽に花街文化を楽しんでいただけるようになることが重要と思います。 結果的にそれが「芸妓さん舞妓さんを応援」していくことになるのではないでしょうか。 そこで、舞妓さんと花街文化を大いに楽しむ「京と花街文化ファンクラブ」を創設することにしました。 ※花街文化は、2014年京都市の京都をつなぐ無形文化遺産「京・花街の文化-いまも息づく伝統伎芸とおもてなし」に選定されています。 ▼「京と花街文化ファンクラブ」をやろうと思った理由 日本の貴重な伝統花文化「舞妓さん」。 舞妓さんになるには、中学校を卒業したあと、親元を離れ、たった一人で京都へ移住します。仕込みさんとして屋形(置屋のことを京都ではこう呼びます)に住み込んで舞妓さんになる芸の修行を始めます。1年後ようやく舞妓さんになります。そこからさらに、5年以上に渡って芸を磨き、晴れて一人前の芸妓さんになるのです。 貴方の中学校2年生のときはどうでした? 舞妓さんになるためには、中学校2年生のときに、舞妓さんになるという人生の大きなシフトチェンジを決断します。舞妓さんになるため、舞妓さんになってからも一生懸命に芸を磨いている姿を見て「舞妓さんの魅力を多くの方にしってもらいたい!」と思いました。 ●舞妓さんの修行について 2017年11月に襟替え(舞妓さんを卒業し芸妓さんになる)された小梅さんにお聞きしたお話です。 ・出身・・・・・・・・・・・・・・太宰府 ・舞妓さんになることを決心した日・中学校2年生の夏 ・住み込みを始めたのはいつ・・・・2011年4月(中学校を卒業後) ・お店出しはいつ(舞妓デビュー)・2012年3月8日 ・襟替え(晴れて芸妓さんへ)・・・2017年11月9日 ・稽古について   何を・・・・・・・・・・・・・舞、鳴物(小鼓)、長唄、小唄、端唄、清元、三味線、笛、茶道、胡弓   どのくらいの時間・・・・・・・各科目1カ月に5日程度、自主稽古はその何倍も ・舞妓さんになったきっかけ・・・・茶道の先生に京都や舞妓さんについてお話を聞き興味をもった、日本舞踊が好きで踊りの仕事がしたかった ・舞妓さんになってよかったこと・・お稽古ごとがたくさんできること、いろいろな方からいろいろなお話をお聞きできること ・休みの日の楽しみ(好きなこと)・屋形の皆さんとお食事に連れてもらうこと ・これからの目標や夢・・・・・・・芸事ができる芸妓さんになること
以下の2枚の写真を比較して5年間の成長を見てください!
先笄の髪を結い黒紋付姿の「小梅さん」(2017年11月6日鬼界順 撮影)。
OpenMatome
舞妓さんになりたての頃の「小梅さん」(2012年9月2日溝縁ひろし 撮影)。
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