七草粥の日 2月11日 ー京都歳時記ー
「場所」城南宮、 セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は七草粥を頂き、植物の新鮮な力を体内に摂りいれて、無病息災・延命長寿を祈願する。なお春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源氏物語』の「若菜の巻」にも見られる。友人と合流して賞味してみたが、ほどよい塩味で美味だった。
Updated Date : 2025-02-11 17:41:24
この記事のシェアをお願いします。☺
七草粥の接待
2月11日 午前10時~午後3時30分
一膳 500円
於・斎館
OpenMatome
神前に供えられた春の七草
OpenMatome
拝殿
本殿側から撮影(2025年2月11日)
OpenMatome
城南宮
34.950595899999996
135.74699477160124
0
0
0
17
34.950595899999996,135.74699477160124,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
フォト俳句(830) 『水温む宝ヶ池より比叡山』 |
![]() |
神になった人々(No.19)~桓武天皇&孝明天皇 『平安神宮』 |
![]() |
「源氏物語」ゆかりの地(No.35)~紫式部の縁 『雲林院』 |
![]() |
フォト俳句(829)『涅槃図に猫見つけたり東福寺』 |
![]() |
食堂(No.81)京中華の名店~『鳳舞楼』 |