フォト俳句(720) 『鉛筆のマーク飛出しムギワラトンボ』
あたかもトンボ鉛筆から抜け出たようにムギワラトンボが、部屋中を飛び回るのに驚いた。やがて疲れて静かになった頃を見計らって窓からそっと逃がしてやる。白日夢(はくちゅうむ)のような真夏の昼の出来事だった。
Updated Date : 2023-08-02 22:11:07
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

左はカーテンにとまったトンボ,右は窓ガラスに映る影
OpenMatome

 大きな地図を表示
34.93798371745098
135.79023040831092
0
0
0
15
34.93798371745098,135.79023040831092,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

屋根の上にバイオリン弾きならぬ象とゴリラが!? 『京都市動物園』
さくらがいの花なび(No.87)~枝垂桜など五題 『京都市武道センターほか』
食堂(No.87)~ラーメン 『来来亭六地蔵店』
フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』
さくらがいの花なび(No.86)~枝垂桜 『JR山科駅前』