フォト俳句(719) 『夏燕背に瑠璃色の雨雫』
夏に飛ぶ燕は、4月下旬から7月にかけて2回目の産卵をします。生まれたばかりの子燕に餌を与えるため親燕は猛暑の中を忙しく飛び回ります。時には雷雨に遭遇したりで瑠璃色の背中は雨や汗のしずくが光っているようです。
Updated Date : 2023-07-29 18:11:59
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

湖西線の沿線の風景から三題~ 『竹生島の虹、風車のある駅、紅葉』
食堂(No.69 )~天ぷら 『鈴』
「広辞苑」の編者・新村 出博士の『重山文庫』を訪ねて
源氏物語ゆかり(No.27)~「桃山光源氏の供養塔」 『上善寺』
神になった人々(その17)~安倍晴明 『晴明神社』