さくらがい花なび(No16 )~ 山吹 『本法寺』
鷹狩りの道中で雨にあった太田道灌が、農家で蓑を借りようとしたところ、少女からヤマブキの一枝を差し出されたというエピソードで有名な「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞかなしき」は「後拾遺集」の兼明親王が詠んだ歌。
Updated Date : 2023-08-21 11:20:12
この記事のシェアをお願いします。☺
本法寺の山吹(撮影日2023年4月25日)
山吹の名所では松尾大社、宇治の興聖寺など。
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
|
食堂(No.122)~ラーメン『Japanese まぜ麺MARUTA 』 |
|
街角の点描(119 )~タクシーの衝突事故現場 『渡月橋の東』 |
|
フォト俳句(884)『秋の日のなよやかに漕ぐたらい舟』 |
|
佐渡島を訪ねる~(その3)『たらい舟、尖閣湾、歴史伝説館』 |
|
来年のえと「午」の絵馬 『護王神社』 |





