ヌートリアの登場! 『山科川~その23』
「ヌートリア」とはスペイン語でカワウソの毛皮を意味し、日本では洋溝鼠(ようどぶねずみ)などとも呼ばれています。 毛皮は水にぬれても保温性が高く、第二次世界大戦頃には軍隊の防寒用飛行服の裏地として、また肉は食用としても使用されていた由。 現在は特定外来生物に指定され餌を与えないよう呼びかけています。
Updated Date : 2020-06-06 20:45:30
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

泳ぐヌートリア
午前10時頃、山科川に架かる「大元橋」の南の川の中に突如現れた巨大ねずみ科の生物・ヌートリア。
OpenMatome
水生植物などを食用にしている。
午後5時ごろには「新小石橋」の南に移動していた。
OpenMatome
頭胴の長さおよそ60㎝、尾長約45㎝ぐらい
OpenMatome

 大きな地図を表示
山科川
34.947700016811574
135.8072394491683
0
0
0
17
34.947700016811574,135.8072394491683,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

大阪・関西万博の点描(No.3)~火星の石など 『日本館』
自販機あれこれ(No.46)~晴雨兼用傘など 『大阪・万博会場」
電話ボックス型カラオケの登場!  『ショッピングモール二条BiVi』
不思議シリーズ(No.15) 〜映画「国宝」に登場する 『光盛大明神』
石と水の物語(No.2)〜桜井水 『涌泉寺(ゆうせんじ)』