老犬介護ホーム 「LOTUS」(ろうたす)
犬も年とともに認知症などの障害が発生して飼い主にとっての負担が重くなる。かく言う筆者もその一人。両眼の手術を控えて犬の世話をどうするか思案していたが、思い切って老犬介護ホームのお世話になることにした。ところが飼い犬のほうは極めて快適そうにしているで、ほっとするやら拍子抜けするやらの昨今である。
Updated Date : 2019-11-07 10:13:23
Author ✎ 京都再発見
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参考までに当老犬介護ホームのシステムのあらまし。 ①犬舎は屋内で24時間の空調管理、ドッグバスもある。 ②価格は老犬長期預かりとペットホテルにより異なるが、基準はいずれも犬の体重によって4ランクに分けられている。 また期間は前者が月、年、生涯の区分。後者が日帰り、一泊、1か月の区分に分けられている。目安として中型犬(8㎏~20㎏未満)の長期預かりの月額は5万円(税別)となる。 ③犬の年齢は原則10歳から(1階には提携の動物病院もある)
「ろうたす」の入口
洗濯物が干されてアットホームな雰囲気。
OpenMatome
広い部屋の片隅にくつろぐ犬
実は「フォト俳句」にも登場した「花梨」のおむつ姿。人も犬も年には勝てない。
OpenMatome

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伏見区醍醐高畑町68-5 中野第2ビル2階
34.94920380464794
135.8093637587081
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