天神族の孫である夜華(マーク・チャオ)は凡人の素素(ヤン・ミー)と恋に落ちる。夜華は凡人である素素と結婚また妊娠したことを神族に隠したが、やがて彼女の存在がバレされ、夜華はやむを得なく素素を神族に連れていく。 だが、天族の規定により凡人である素素は天神族の孫である夜華の妻になることができない、そして夜華に愛慕している義理の妹素錦が、夜華から寵愛されている素素に嫉妬していじめたが、彼女の目まで奪ってしまう。最後、子供を産んだ後に観念してしまった素素は誅仙台(神を弑する式台)から飛び降り、自ら命を絶つ。 百年後、ある日、夜華は青丘国 (中国神話や伝説で狐族の国)の女君、神族に最も尊敬される伝説の女君白浅と出会い、彼女が百年前の最愛の女が、素素だとわかる。

実は、女君白浅は鬼族を封印されるために、自分の神力、素顔と記憶をなくなってしまい、凡人素素となって生きていく。誅仙台から落ちた素素は元が女君の身分を思い出したが、夜華を忘れるように忘憂散(悩みを忘れる薬)を飲み、前世のことを全て忘れた。 素素を再会した夜華はもう一度彼女の心をつかむ為に、様々な努力をする...