谷の御所とも呼ばれる霊鑑寺で舞妓さん撮影会
350年の長きに渡り今も息づく華麗な襖絵、
皇室ゆかりの寺宝、
小堀遠州が手掛けたといわれる池泉鑑賞式庭園、
など、歴史と今も生きている貴重な文化財を体感しながらの撮影会場です。
Updated Date : 2022-04-05 17:31:40
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書院「謁見の間」:特別公開時は撮影禁止になっています
上段の間と二の間(中段の間)
狩野派の絵師が手掛けた四季花鳥図の襖絵
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【Geiko, February 24, 2019】
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by idacchi.
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【Geiko, February 24, 2019
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by idacchi.
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【Geiko, February 24, 2019】
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by Futoshi Yoshida.
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三の間(下段の間)
「金襖老梅図」狩野永徳の筆といわれている。
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【Geiko, February 24, 2019】
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by Takaaki Kawai.
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書院「四の間(仙人の間)」
【Geiko, February 24, 2019】
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by Takaaki Kawai.
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書院「五の間(応挙の間)」
円山応挙作と伝わる見事な水墨画の襖絵
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池泉鑑賞式庭園
霊鑑寺について
霊鑑寺(谷御所)
臨済宗南禅寺派の禅尼寺で、はじめ、南の鹿 ケ谷の渓流沿いに位置したため、谷御所又は鹿ケ谷比丘尼御所とも呼ばれている。
承応三年(一六五四)に後水尾上皇が皇女・ 浄法身院宮宗澄を開基として創建し、荒廃していた如意寺の如意輪観音像と霊鏡を併せて祀ったことから霊鑑寺と名付けられた。
貞享四年(一六八七)に、後西天皇の旧殿(今の寺院・居間)を賜って現在地に移建された。
その後、代々皇女、皇孫女が住職となり、明治二十三年(一人九〇)までは伏見宮の尼僧が門跡として在院した。
現在の本堂は、徳川幕府十一代将軍・徳川家斉の寄進で、本寺の如意輪観音像の傍らの不動明王像は伝教大師の高弟・智証大師(円珍)の作といわれる。後奈良・正親町・後水尾・後西天皇の宸翰(しんかん)をはじめ、二百点に及ぶ御所人形、東福門院の十二単、歴代門跡の遺品など、皇室ゆかりの寺宝が多い。
境内には、後水尾上皇道家の散椿のほか、多 数の名椿が植えられている。
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【Geiko, February 24, 2019】
Geiko is Toshimana.
Shooting location is Reikanji Temple.
Photo by mizukami hitoshi.
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霊鑑寺へのアクセス
〒606-8422
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
・市バス
京都駅から 5号系統「錦林車庫前」下車 徒歩約15分
四条河原町から 203号系統「錦林車庫前」下車 徒歩約15分
出町柳駅から 17号系統、102号系統、203号系統 「錦林車庫前」下車 東へ徒歩約15分
35.02056038533724
135.79627811908725
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35.02056038533724,135.79627811908725,0,0,0
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