フォト俳句(398)『楚々とした女亭主の風炉名残』
茶会は茶席という舞台で行われるもてなしの芸術と言えます。亭主と客が秋冬の長い夜をゆっくりと過ごす茶事は茶とともに、人も豊かな時間の流れに身を置くことができることでしょう。 j
Updated Date : 2019-03-07 11:12:23
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

Geiko_20180826_66_3
【Geiko, August 26, 2018】 Geiko is Toshisumi. Shooting location is Uno Shoten Tea Room. Photo by H.TOMOTOSHI. 【芸妓, 2018-08-26】 芸妓はとし純さんです。 撮影場所は宇野商店茶室。 Photo by H.TOMOTOSHI. 【フォト俳句賞】 『楚々として女亭主の風炉名残』 by さくらがい
京都の芸妓『とし純さん』写真集~2018年08月26日 - OpenMatome
とし純さんが選ぶ「とし純賞」受賞おめでとうございます!とし純さんのコメント「色気がないうちにとっては、この写真はまだ色気がある気がしたので」

 大きな地図を表示
宇野商店茶室
35.003706
135.773641
0
0
0
17
35.003706,135.773641,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(774) 『花の雲塔に添うなり真如堂』
手打ちうどん 『たわらや』
さくらがい花なび(No61)~シャクヤク~ 『雑草庵』
自販機あれこれ(No.21)~生搾りのオレンジジュース 『地下鉄・烏丸御池駅』
フォト俳句(773) 『川風に動かざりけり花筏』