フォト俳句(263)『片蔭の逢瀬の時やかにかくに碑』
「かにかくに 祇園はこひし寝るときも 枕のしたを水のながるる」、祇園をこよなく愛した歌人・吉井勇の歌碑が祇園白川のほとりにあります。谷崎潤一郎ら友人が吉井勇の古希の祝いに建てたもので、毎年11月8日には「かにかくに祭」が祇園甲部の行事として行われています。 「注」かにかくに=とにもかくにもの意。
Updated Date : 2022-11-08 16:19:15
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

かにかくに祭の芸舞妓(撮影2022年11月8日)
OpenMatome

かにかくに碑
35.00551843137875
135.77413017039362
0
0
0
20
35.00551843137875,135.77413017039362,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(830) 『水温む宝ヶ池より比叡山』
フォト俳句(829)『涅槃図に猫見つけたり東福寺』  
フォト俳句(828)『宿り木に和平を祈る冬の朝』
食堂(No.80)~生パスタ専門店 『ダニエルズ ポルタ店』
フォト俳句(827) 『デコピンのロゴの鉢植えシクラメン』