フォト俳句(145)『霊山の書院を照らす大夕焼け』
東山三十六峰の一つ、中腹にある霊山・正法寺は夕暮れに108段の石段を登りきると、素晴らしい眺望に出会えます。かつては、ここで日想観(にっそうかん)が行われていました。
「注」日想観とは極楽往生を願って西向きに座り、夕日を拝む仏教の修行です。
Updated Date : 2022-06-04 21:10:53
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東山の山腹・正法寺から観る夕日
「場所」東山区霊山町
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俳句界(2016年12月号)
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