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2018年9月17-18日 東京で舞妓さんに会えるプレミアム撮影会
京都で毎月開催している人気の撮影会を、このたび東京でも実施します。 撮影会場は、重要文化財である本館や表慶館などの名建築や茶室が建ち並ぶ絶好の撮影スポットである東京・上野の東京国立博物館。 日本が世界に誇る文化や歴史を感じながら舞妓さんの撮影ができる、2日間限定のプレミアムイベントです。
Updated Date : 2018-09-05 06:43:49
Author ✎ htakagi
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■世界中が憧れる舞妓さんの撮影会、写真はネットで全世界へ発信  京都フラワーツーリズムは、舞妓さんと出会える場を提供したいという想いから、毎月、京都で舞妓さん撮影会を開催しています。 注目度は高く、関東、東北、北海道、海外など遠方からの参加者も多いことから、今回その感謝も込めて東京で撮影会を開催することにいたしました。 日本が誇る京都の花街文化の魅力を、東京で思う存分体感していただける貴重な機会です。 撮影会で撮影され公開を希望される作品は、モデルを務める舞妓の「ふく乃さん」と芸妓の「とし夏菜さん」自身がチェックし、撮影者の著作権・舞妓さんの肖像権を保護するライセンス「CC BY-SA」* の条件のもとに、ネットで無料公開いたします。 そして、公開された写真を元に、Instagram、ブログ、WEB、Facebook、Twitter、スマホアプリ、YouTubeなどを利用して広く世界中に発信していただけます。 *CC BY-SA(Creative Commons Attribution Share-Alike):作者名の継承など著作権を厳格に守る条件で二次利用可能なライセンス
「ふく乃さん」と「とし夏菜さん」
・左写真 Maiko is Fukuno. Photo by Yoshiyuki Komori. ・右写真 Geiko is Toshikana. Photo by y3likes.
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■重要文化財の宝庫、東京国立博物館を特別に借りてのプレミアム撮影会 撮影会の開催場所は、上野にある東京国立博物館です。 茶室(九条館、応挙館、六窓庵、転合庵、春草盧)、庭園、本館(重要文化財)、表慶館(重要文化財)、黒門(重要文化財)などから成る、まさに日本が世界に誇る文化財の宝庫とも言える博物館です。 今回、帝冠様式の代表的建築である本館や明治末期の洋風建築を代表する表慶館、美術館建築の名手の設計による1999年開館の法隆寺宝物館など多彩な建物を有する施設をお借りし、撮影会を開催させていただけることになりました。 撮影ナビゲーターとして、京都の街や舞妓さんを撮り続けている写真家の鬼界順さんに参加していただきます。 ゆったりと心ゆくまで撮影を満喫できるよう、1グループ20名までの少人数制とし、プレミアム感あふれる撮影会をお約束します。 また、夕食や昼食は、円山応挙の障壁画(複製)が美しい「応挙館」と狩野派の楼閣山水図を楽しめる「九条館」2つの茶室にて、東京の老舗料理店のお弁当をお出しします。
東京で舞妓さんに会えるプレミアム撮影会を東京国立博物館で開催! ――京文化の魅力にふれる、9月17日・18 日の2日間限定企画―― 撮影会の概要は下記のとおりです。日によって、時間帯やテーマ、撮影できるエリアが異なります。 ●3つの魅力 1)東京国立博物館そのものの歴史や文化の魅力を体感 ・17日:茶室や庭園を中心に和文化 ・18日:表慶館(重要文化財)や本館(重要文化財)を中心に石造り建築の洋文化 ・非日常空間をさらに満喫:歴史ある素晴らしい空間で食事 2)京文化の魅力を体感 ・舞妓、芸妓による京都の花街文化 3)日本文化の魅力を世界に発信 ・写真公開にご協力いただける方には、舞妓さん芸妓さんが写真をチェックし撮影者の著作権、舞妓さんの肖像権を保護する「CC BY-SA」ライセ ンスで公開 ●概要 9月17日(月・祝)14:00~和文化を中心に ・1部/撮影エリア:茶室(九条館、応挙館、六窓庵、転合庵、春草盧)と庭園 ・夕食/応挙館(丸山応挙の障壁画を再現した空間)にて(費用別途、1部と2部両方への参加の方のみ対象) ・2部/撮影エリア:庭園と茶室(九条館、応挙館) 9月18日(火)10:30~洋・石造り建築文化を中心に ・1部/撮影エリア:本館(重要文化財)、表慶館(重要文化財)、黒門(重要文化財)など ・昼食/「九条館」(狩野派による楼閣山水図が描かれた床張付や襖の空間)にて(費用別途、1部と2部両方への参加の方のみ対象) ・2部/撮影エリア:全エリア(茶室、庭園、表慶館など皆様の希望をお聞きして決定) ※受付は応挙館で、各部の30分前から開始します。 ※撮影時間は18 日 2 部の撮影会のみ 2 時間 30 分、その他の各部は 2 時間を予定しています。 ※撮影会終了後には、サイン会をおこないます。サインは、写真集『舞妓 ふく乃 京めぐり 十五景』のみに限定させていただきます。
昼食と夕食
茶室「応挙館(丸山応挙の障壁画)」と茶室「九条館(狩野派による楼閣山水図)」にて、東京の名物 老舗料理店の味を愉しんでいただけます。 別途、費用がかかります。
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サイン会
写真集「舞妓 ふく乃 京めぐり 十五景」
撮影会終了後、サイン会をおこないます。 サインは、本写真集のみに限定させていただきます。 ※当日販売分も用意しますが、なるべく事前購入をお願いします。
写真集「舞妓 ふく乃 京めぐり 十五景」 京都フラワーツーリズム (著), 鬼界 順 (編集, 写真), 小森 芳行 (写真), 青木 千春 (写真), 石原 孝 Tigertakashi (写真), 土井 啓州 (写真), gaap (写真), Tatas Brotosudarmo (写真), Mait (写真), Helena Matthews (翻訳)
写真集の購入はこちらから
撮影後の写真について
・撮影された写真は、芸舞妓さん自身がチェックされていないものは、一切公開できません ・公開を希望される写真は、芸舞妓さんがチェックし、OKのものだけが公開できます。 ・撮影者の著作権、肖像権を保護するライセンス「 CC BY-SA(Attribution-ShareAlike)」条件で、公開いただける作品については、芸舞妓さんが自ら一点お気に入りを選び「芸舞妓賞」として称えさせていただきます。 ※参加者の方には別途、詳細をご案内します。
9月17日18日の撮影エリア
9月17日の撮影エリア
茶室(九条館、応挙館、六窓庵、転合庵、春草盧)と庭園
9月18日午後も利用予定。
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9月17日と18日2部の撮影エリアの詳細
茶室(九条館、応挙館、六窓庵、転合庵、春草盧)と庭園
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9月18日1部の撮影エリア
本館(重要文化財)、表慶館(重要文化財)、黒門(重要文化財)など
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9月18日2部の撮影エリア:全エリアが対象
茶室、庭園、表慶館など皆様の希望をお聞きして決めます
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茶室と庭園
応挙館と円山応挙
もと尾張国(現在の愛知県海部郡大治町馬島)の天台宗寺院明眼院(みょうげんいん)の書院として、寛保2年(1742)に建てられたもの。 同寺は古くから眼病治療をする寺として名声を博していた。 障壁画は応挙が治療のお礼に揮毫したものと伝えられている。 写生に基づきながら写生を超えた、静かで装飾的な応挙ならではの空間が形成されている。 明眼院にあった書院はその後、明治時代に三井財閥の総帥益田孝(鈍翁1848~1938)が買い取り、御殿山(東京都品川区北品川)の邸内に移築し、茶会などに使用。 その後、昭和8年(1933)に建物は東京国立博物館へ寄贈された。それ以来、この建物は応挙の絵から「応挙館」と呼ばれることになった。
応挙揮毫の絵画空間が、木造平屋建て、入母屋造、瓦葺、間口15m、奥行き9m、2室、廻り廊下を巡らしている。
ファイル:Tokyo National Museum Okyokan P5163882.jpg - Wikipedia
応挙館の襖絵・壁画 50面
◆書院一之間(18畳) 円山応挙:紙本墨画淡彩 「梅図」襖4面、 「松に岩図」床・壁貼付 7面 、 「竹図」壁貼付 2面、 「岩に笹図」腰障子 4面、 「岩に笹図・若竹図」腰障子 6面 山本守礼:絹本金地墨画 「山水人物図」小襖[天袋] 4面 ◆書院二之間(18畳) 円山応挙:紙本墨画淡彩 「芦雁図」襖 4面、襖 6面、壁貼付 3面、腰障子 10面
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九条館
もと東京赤坂の九条邸にあった建築で、当主の居室として使われていた。 昭和9年(1934) 九条家から寄贈され、現在の位置に移築された。
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九条館の山水図
木造平屋建て、瓦葺き、間口15m、奥行き10m、10畳2室、廻り廊下を巡らしている。床張付(とこはりつけ)等には狩野派による山水図が描かれており、欄間(らんま)にはカリンの一枚板に藤花菱(ふじはなびし)が透かし彫りされている。
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茶室「六窓庵」
慶安年間(1648~1652)奈良の興福寺慈眼院に建てられた。 現在奈良国立博物館にある八窓庵などとともに大和の三茶室といわれた。 明治10年 (1877)当館に移築された。 その後、第二次大戦中に解体されたが、昭和22年(1947)9月数寄屋の名工木村清兵衛により 現在の位置に再建された。 入母屋造、茅葺きで席は三畳台目 出炉、金森宗和(1584~1656)好み。 水屋、寄付、腰掛などは明治 14年(1881)に古筆了仲によって設計、増築されたもの
ファイル:Tokyo National Museum Rokusoan P3303189.jpg - Wikipedia
茶室「春草盧」
江戸時代、河村瑞賢(1618~1699)が淀川改修工事の際に建てた 休憩所。 その後大阪へ、さらに横浜の三溪園に移築された。 昭和12年(1937)に埼玉県所沢市にある松永安左エ門(耳庵・1875~1971)の柳瀬荘内に移築された。 昭和34年(1959)春草廬は現在の位置に移された。 入母屋の妻に掲げられた「春草薩」の扁額は、能書家として知らされる曼殊院良尚法親王(1622~1693)の筆。 木造平屋建て、入母屋造、茅葺き、座敷は5畳と3畳からなる。
ファイル:Tokyo National Museum Shunsoro P5163759.jpg - Wikipedia
茶室「転合庵」と庭園
小堀遠州(1579~1647)が桂宮から茶入「於大名」を賜った折、その披露のために京都伏見の六地蔵に建てた茶室。 その後大原の寂光院に移築され、昭和38年(1963)に茶入とともに寄贈されて現在の位置に移された。 木造平屋建て、切妻屋根、瓦葺き、二畳台目向切席、遠州好み。 四畳 半座敷、水屋などがある。
ファイル:Tengoan - Tokyo National Museum - Tokyo, Japan - DSC09117.jpg - Wikipedia
表慶館
表慶館(重要文化財)
明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館した、日本ではじめての本格的な美術館。 設計は、J.コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。 中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがある。 明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定。
File:Hyokeikan of Tokyo National Museum 2010.jpg - Wikimedia Commons
入口に鎮座する阿吽のライオン
入口には2頭のライオンが鎮座。 よく見ると、一方が口を開き、もう一方が口を閉じた"阿吽"の像になっている。 作者は、彫刻家の大熊氏広。
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カラフルなタイルの床とドーム天井
足元はカラフルなタイルの床、見上げると光が射しこむドーム天井。
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本館
本館(重要文化財)
1937(昭和12)年竣工、1938(昭和13)年開館の東京国立博物館本館。
鉄筋コンクリート造の洋風建築に瓦屋根をのせ、東洋風を強く打ち出した「帝冠様式」の代表的建築として、2001(平成13)年に重要文化財に指定。
File:TokyoNationalMuseum.jpg - Wikimedia Commons
本館の大階段
手すりは大理石に鋳物の装飾がはめこまれている。 吹き抜けの天井は、寺院のお堂などでよくみられるような格天井になっている。
東京国立博物館 - 1089ブログ
東京国立博物館へのアクセス

東京国立博物館西口
東京都台東区上野公園13-9  電話番号:03-3822-1111(代表) 撮影会当日の入り口は西口になります。
35.71970132072913
139.77439373731613
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35.71970132072913,139.77439373731613,0,0,0
企画趣旨
京文化で世界の人々を繋げる!
世界のカメラ愛好家の方々に、舞妓さん撮影の機会を提供しています。 京都の文化、花街文化の魅力を撮影していただき、写真をネット公開し広く世界へ発信しています。 撮影会で撮影された魅力的な作品を提供していただき、舞妓さんがチェックし、撮影者の著作権、肖像権を保護するライセンス「 CC BY-SA(Attribution-ShareAlike)」のもとに、ネットで無料公開しています。  公開写真を元に、Instagram,ブログ,WEB,faceboook,twitter,スマホアプリ,YouTubeなどを利用して広く発信しています。 世界のカメラ愛好家の方々から知恵、知識、時間、情熱などのパワーをご提供いただき、花街や撮影会場など京都文化の魅力を世界へどんどん発信しています。 既に、5,500枚の魅力的な写真がストックされ発信しています。(2018年7月末現在) カメラ愛好家:撮影の機会を提供し、世界の多くの方々に見てもらえる機会にします。 花街    :花街文化を広く世界へ発信する機会になります。 撮影舞台  :その舞台の魅力を世界へ発信する機会になります。
CC BY-SA(Attribution-ShareAlike)):作者名の継承など著作権を厳格に守る条件で二次利用可能なライセンスです。
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撮影ナビゲーター:舞妓さんを撮り続けている写真家の鬼界順さん
プレスリリース【『舞妓と町家』鬼界 順 出版記念ミニ作品展】2017年1月26日 - OpenMatome
【10代の輝き 舞妓を撮る】フォトグラファー「鬼界順(Jun Kikai)」は、この度『舞妓と町家』を出版致しました。それを記念して、「御所西 京都平安ホテル」にて、2017年1月31日(火)から2月6日(月)まで出版記念ミニ作品展を開催することとなりました。
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