長谷川等伯の縁のお寺、本阿弥光悦の菩提寺「本法寺」
長谷川等伯の縁のお寺、本阿弥光悦の菩提寺。
見どころは長谷川等伯筆「仏涅槃図」、書院前にある光悦作庭「名勝 巴の庭」。
1436年(永享8年)日親が本阿弥清信の帰依を得て創建。
1587年(天正15年)豊臣秀吉の命により現在の地に移転。
1788年(天明8年)天明の大火により焼失したがその後再建。
Updated Date : 2019-11-02 09:24:42
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本法寺
本法寺 (京都市) - Wikipedia
・長谷川等伯(1539-1610)は本法寺塔頭の教行院に住み制作に取り組む。
本法寺の所蔵作品
『佛涅槃図』(重文)縦10m・横6m
『日堯上人像』(重文)
『日通上人像』(重文)
『妙法尼像』(重文)
など
・本阿弥光悦(1558-1637)の菩提寺
国指定名勝 光悦作庭「巴の庭」
・京都府指定有形文化財に指定
本堂・開山堂・多宝塔・仁王門・庫裡・書院・大玄関・唐門・鐘楼・経蔵・宝蔵・石橋・棟札十三枚
写真は本堂
長谷川等伯筆「仏涅槃図」
長谷川等伯 筆 「仏涅槃図」 一幅 京都本法寺 蔵
講話「長谷川等伯作の大涅槃図が訴えるもの」
光悦作庭「名勝 巴の庭」
本阿弥光悦 - Wikipedia
本阿弥 光悦(ほんあみ こうえつ、永禄元年(1558年) - 寛永14年2月3日(1637年2月27日))は、江戸時代初期の書家、陶芸家、芸術家。書は寛永の三筆の一人と称され、その書流は光悦流の祖と仰がれる。
略歴
刀剣の鑑定、研磨、浄拭(ぬぐい)を家業とする京都の本阿弥光二の二男二女のうち長男として生まれる。父光二は、元々多賀高忠の次男片岡次大夫の次男で、初め子がなかった本阿弥光心の婿養子となったが、後に光心に実...
伽藍
本法寺へのアクセス
京都市営バス:「堀川寺ノ内バス停」から徒歩
9系統:二条城・京都駅から
12系統:四条河原町・三条京阪から
時刻表
https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu177.htm
35.03536073208606
135.7520520678372
0
0
0
18
35.03536073208606,135.7520520678372,0,0,0
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