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明兆筆大涅槃図は3月15日の涅槃会の供養に本尊として掛けられる。釈尊は図の中央の台上に横臥し、菩薩や阿羅漢、禽獣などが嘆き悲しんでいる姿が描かれているが、猫が図中に書かれているのが珍しい。
Modify : 2024-03-15 20:37:37 ✎ 京都再発見
場所 清水寺観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承がある。また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、良縁を結ぶ神として信仰...
Modify : 2024-03-15 18:34:42 ✎ 歳時記
和中庵は近江商人・藤井彦四郎の邸宅として建てられた名建築で、左京区鹿ケ谷桜谷町のノートルダム女学院中等高等学校の敷地に建っている。スパニッシュを基調とした2階建ての洋館と渡り廊下でつながれた奥座敷...
Modify : 2024-03-14 15:12:18 ✎ 京都再発見
場所 : 清涼寺入滅した釈迦が荼毘に付される様子を表した行事。境内には大松明が3基立てられ、松明に火が点されると、炎が夜空を赤々と焦がし、その迫力に息を飲む。それぞれの松明の火の勢いにより米の豊作、凶...
Modify : 2024-03-13 17:17:03 ✎ 歳時記
場所 : 泉涌寺ほか涅槃会は釈迦の徳をたたえて行う法要で涅槃図をかかげてお経を読誦する。 一般公開される泉涌寺の涅槃図は極彩色で、大きさは、縦16m、横8mの日本最大、江戸中期に明誉古礀上人が描いたもので...
Modify : 2024-03-13 15:18:08 ✎ 歳時記
京都アスニーにある「平安京創生館」は平安時代の京都が体感できる各種模型や当時の人が使用していた暮らしの道具など、京の歴史が楽しく学べる資料を展示している。従来の展示内容に比して充実感がある。具体的...
Modify : 2024-03-13 09:38:37 ✎ 京都再発見
北野商店街の西のはずれにあるラーメン店。店主はマイペースを旨とし、「お腹が減ったら何でも美味い。この味に満足する人がきてくれたらいい」と調理にはなるべく手をかけないという。地元紙に取り上げられ、さ...
Modify : 2024-03-12 16:51:36 ✎ 京都再発見
だるまのモデルは、禅宗の始祖である達磨大師。手足がないのは座禅を組んだ姿を表している。その姿から、何度倒れても起き上がる「七転び八起き」や「災い転じて福となす」の言葉を表すシンボルとされ、縁起物と...
Modify : 2024-03-12 15:58:17 ✎ さくらがい
地蔵院は「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている。いま蕾が大きく膨らみ開花は近い。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。加...
Modify : 2024-03-12 11:17:23 ✎ 京都再発見
桜のつぼみが膨らみ、鶯の声が聞こえるようになりました。今年も美味しい乙訓産の柔らかい筍が土の中で春を待っています。土の割れ目を探して顔を出す前の筍を彫り上げられるその技は熟練が必要です。1年間をかけ...
Modify : 2024-03-11 17:16:28 ✎ himebara55

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