1 2 3 4 5 >
遍照寺は宇多天皇の孫・寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改め寺院にしたものである。京都では代表的な藤の名所「鳥羽の藤」の公開(4月19日~21日)が始まったが、期せずして「嵯峨野の歩き」で美しい開花に出会うこと...
Modify : 2024-04-19 20:05:18 ✎ 京都再発見
いい年のおじさまが!と驚かれる方もおありでしょう。若いころから女性の着物姿に魅せられてきた私は、和服姿の女性を見かけるとつい瞠目してしまうのです。たまたま高島屋の呉服売り場(5階)で、帯の美をいかし...
Modify : 2024-04-18 20:39:07 ✎ 京都再発見
浄土真宗の中興の祖・蓮如上人の肖像画「御影(ごえい)」を京都から福井県まで運ぶ「御影道中」が4月17日から始まった。僧侶や門徒たちが下京区の東本願寺(真宗大谷派本山)を出発。御影の輿を台車で引きながら...
Modify : 2024-04-18 18:24:16 ✎ 京都再発見
今年は鶯の声を聴ける期間が、特に短かったように思うのですが、天候異変のせいでしょうか。首を傾げた可愛い姿は私のとらのこの写真です。鶯は声は聴かせても、姿は容易に見せてくれないですものね。
Modify : 2024-04-17 20:47:34 ✎ さくらがい
芭蕉の門人・向井去来は嵯峨野に「落柿舎」を営んで隠棲、しばしば芭蕉が訪れ「嵯峨日記」を執筆したことで知られている。だが真如堂の塔頭・覚円院が去来の菩提寺で、境内の墓地に墓があることを見過ごしてきた...
Modify : 2024-04-16 20:09:21 ✎ 京都再発見
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~落柿舎は芭蕉の門人・向井去来の閑居で茅葺き平屋建ての庵である。かつての庵は現在の場所ではなく渡月橋の東、嵯峨天竜寺造路町にあったが、いま跡地はその面影はまったくない...
Modify : 2024-04-16 17:49:20 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-04-15 19:46:00 ✎ 京都再発見
ネモフィラ は淡いブルーの花。 そのブルーの美しさを人の瞳にたとえ、英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という。 花博記念公園 鶴見緑地の園内に可愛い姿をみせている。チューリップとの共演が美し...
Modify : 2024-04-14 18:51:27 ✎ 京都再発見
4月13日~14日の城南宮は方除大祭に当たるが、梅、桜、椿のピークを過ぎた境内は閑散として人出は少なく、神苑「源氏物語花の庭」をゆったりと鑑賞することできた。宇治市では尚早だった椿・光源氏との対面も無...
Modify : 2024-04-14 17:29:52 ✎ 京都再発見
場所 : 常照寺江戸時代に、島原の名妓とうたわれ、灰屋紹益に身請けされた吉野太夫は諸芸に秀でた美貌の持ち主。常照寺の開山・日乾上人に教えを受けて朱塗りの山門を寄進するなど当寺にゆかりが深い。吉野大夫を...
Modify : 2024-04-13 09:45:52 ✎ 歳時記

1 2 3 4 5 >